ピアノは「人生の土台」をバランスよく作る ”教育的な習い事”

こんにちは。長野市風間【山岸香織ピアノ教室】です。

「うちの子に何か習い事をさせたいけれど、何をさせたらいいのかしら?」

そう考えている親御さん方、ピアノはいかがでしょうか?

「ピアノで音楽家になる」ことだけがゴールではありません。

ピアノは単に楽器を演奏するスキルを身につけるだけでなく、将来どんな道を進むにしてもお子さんの人生の土台を築く上で非常に多くの力をもたらします。

 

集中力と記憶力を育む

 

ピアノの練習は、楽譜を読み、指を動かし、音を聴くという複数の作業を同時に行う必要があります。

これは、まさに集中力のトレーニング。

特に小さなお子さんは、最初は数分しか集中できないかもしれませんが、練習を重ねるうちに、徐々に集中できる時間が長くなっていきます。

また、たくさんの楽譜を覚え、指の運びを記憶することは、自然と記憶力を鍛えることにも繋がります。

これは学業においても、将来の仕事においても、きっと役立つ能力になるでしょう。

 

努力と継続の大切さを学ぶ

 

ピアノの練習は、すぐに成果が出るものではありません。

最初は思うように弾けなくても、毎日少しずつ練習を続けることで、やがて難しい曲も弾けるようになります。

この経験はお子さんに努力の重要性継続する力を教えてくれます。

発表会やコンクールに向けて練習する経験は、目標を設定し、それに向かって努力することの大切さを肌で感じさせてくれるでしょう。

 

表現力と感性を豊かにする

 

音楽は、目に見えない感情や情景を表現するものです。

ピアノを通して喜怒哀楽を表現したり、美しい音色に触れることで、お子さんの感性は磨かれ、表現力も豊かになります。

また、クラシック音楽に触れることで、様々な時代の文化や歴史にも興味を持つきっかけにもなるかもしれません。

 

自己肯定感を高める

 

難しい曲が弾けるようになった時、発表会で堂々と演奏できた時、お子さんは大きな達成感を味わいます。

この成功体験は、「自分にもできる!」という自己肯定感を育み、自信に繋がります。

ピアノの練習を通して得られる自己肯定感は、お子さんが新しいことに挑戦したり、困難に立ち向かう上での大きな力となるでしょう。

 

脳の発達にも良い影響

 

最近の研究では、ピアノなどの楽器演奏が脳の様々な領域を活性化し、特に認知能力や問題解決能力の向上に繋がることが示されています。

幼い頃からピアノに触れることは、お子さんの脳の発達にとっても良い影響をもたらすと考えられます。

 

いかがでしたでしょうか?

ピアノは単なる習い事以上の、お子さんのどんな未来にもつながる「しなやかな土台作り」と言えるかもしれません。

もし、お子さんの習い事に迷われているなら、ぜひ一度、ピアノを検討してみてはいかがでしょうか。

 

体験レッスンも随時受付中です。

詳しくは教室ホームページをご覧ください。

ピアノに興味がございましたら、長野市風間【山岸香織ピアノ教室】に

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