帰国後大変お世話になっている夏目芳徳先生と。
先生からは子供へのピアノレッスンの仕方や、楽曲の読みを感覚も大事にしつつ
論理的にまた構成的にみる大切さを学びました。
「独学の精神」を大事にされている先生との時間は、私にとって「自分自身で考え答えを導く」自信に繋がっている様に感じます。
英語も堪能な先生、最近は夏目漱石「坊ちゃん」の英訳に没頭されているとのこと。
外国人の感性での翻訳と日本人の感性の違いのお話は音楽に通じるものが大いにありました。
いつも好奇心旺盛な先生、またお会いするのが楽しみです。