こんにちは。【長野市風間・山岸香織ピアノ教室】の【山岸香織】です。
長野駅前でアロマテラピーのお店をオープンされていた頃、その落ち着いた雰囲気に惹かれて立ち寄ったのが、中島彰子さんとの出会いでした。
生活環境の変化でしばらくご無沙汰していましたが
彰子さんの著書『アロハウハネ 喜びの中で 魂が生きたい自分を生きる』を拝読し、今の私と深く共鳴する感覚があり、再会を願っていました。
先日、7月27日に開催されたAFP体験会のイベントを知り、多忙な時期ではありましたが、「今、自分にとって大切だ」という直感で参加を決意しました。
須坂市の隠れ家サロンで癒しのひととき
現在、彰子さんがオープンされているサロンは須坂市にあり、明治時代後期に建造された日本家屋を改装した、緑豊かな庭に囲まれたラグジュアリーな一軒家です。
時間の流れがゆったりと感じられる、まるで天国のような場所。目まぐるしい日々の中で自分を整えるには最高の場所だと感じました。
「ずっとこういう場所に来たかったな」
「思い切って出かけると決めてよかった」
心からそう思える、素晴らしい空間でした。
AFP(女性性開花のためのプログラム)とは?
AFPとは、「女性性開花のためのプログラム」の略称です。これは、女性が本来持っている感性や直感、そして内面の美しさを引き出し、自分らしく輝くためのサポートをするプログラムです。
心と体の繋がりを大切にし、自分自身の内なる感覚に意識を向けることで、より豊かな人生を送ることを目指します。
今回の体験会では、感受性豊かな参加者の皆さんの影響もあり、私自身の内側の感覚もより敏感になったように感じます。
これも、俊恵さんの月の静けさのような神秘的な佇まいとお声のおかげです。
20年を越える共感と共振、そして未来へ繋ぐ想い
彰子さんからいただいた「お互い色々なことや葛藤があったけれども、今こうして好きなことを続けてまた会えて嬉しいね、おばあちゃんになってもよろしくね」という言葉に、
私自身のこれまでの人生と、彰子さんの著書に書かれた内容がリンクし
20年という時間を飛び越えて共感・共振できる素晴らしい空間がそこにありました。
この体験は、私にとって大きな気づきと安らぎを与えてくれました。
日々の喧騒の中で、つい見失いがちな自分自身の内なる声に耳を傾けることの大切さ。
これは、家庭での家族との関わり方、子育てにおいて、より一層子どもたちの個性を尊重し、寄り添うことに繋がると感じています。
また、ピアノ講師として、子どもから大人、シニアまで、様々な年代の生徒さんやそのご家族と向き合う上で、この体験で得た感受性や共感力は大きな力となります。
生徒さん一人ひとりの心の声に耳を傾け、それぞれの表現を引き出すこと。そして、私自身のピアノ演奏においても、技術だけでなく、心で感じる音、魂からの響きを大切にするという、新たな視点を与えてくれました。
今日感じたことを、愛する家族との日常、新たな人間関係、そしてピアノの世界に生かしていくのがとても楽しみです。今回のイベントに参加された皆さんが、それぞれの環境に戻られてどんなお気持ちで過ごしていらっしゃるか、ふと考える時間にもなりました。

自分と向き合うピアノ、ぜひ始めてみませんか?
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