以前にご縁があり著者の傳田文夫先生からこの本を頂いたのは2004年(平成16年)のことです。
ピアノでクラシック音楽を演奏する際に直面する日本人らしさ、西洋人らしさを理解する上で
非常に大きな転機となる内容でした。
早速レッスンに取り入れると生徒さん達の演奏に面白いほど変化が現れました。特にリズム感の要となる普段の歩き方が(ペタペタとした消極的なものではなく)非常に堂々と美しくなり、「解放された気分を味わえた」との感想を頂きました。ステージ上やピアノ演奏では大事な感覚です。
詳しくはサイト内「教室案内/生徒の声」をご覧ください。