こんにちは。 【長野市風間・山岸香織ピアノ教室】の山岸香織です。
お子さんが「ピアノの練習したくない」と言った時、 どう返しますか？
毎日お仕事や家事に追われ、 お子さんのピアノの練習に付き合う時間もなかなか取れない…。
「練習しなさい！」と声をかけるたびに、 お互いストレスが溜まっていく…。
そんな忙しい日々の中で、 ふと「うちの子にはピアノは向いていないのかも…」と、 諦めかけていませんか？
本当は、お子さんの可能性を信じてあげたいのに、 どうしたらいいか分からない。
多くの親御さんが同じような悩みを抱えていることを、 私は知っています。
当教室にも、かつてそんな不安を抱えていたお母さんがいました。
レッスン中も、お子さんは落ち着かず、集中力も続かない。
お母さんは「練習も見てあげられなくて… 本当に申し訳ないです」と、いつも恐縮されていました。
でも、安心してください。 才能は、誰かに教えられるものではなく、 自分自身で気づくものです。
「聴く力」が、レッスンの質を変える鍵
忙しいからこそ、短いレッスン時間そのものを 「質」の高いものに変えていく必要があります。
当教室では、一方的に「こう弾きなさい」とは言いません。
代わりに、お子さんが弾いた音を 「聴くこと」を一番のレッスンにしています。
心を込めて聴くことで、 お子さんは自分の音に意味を見つけ、心が満たされていきます。
それが「もっと良い音を出したい！」という自発的な意欲に繋がり、 たった一度のレッスンをぐっと濃密なものに変えてくれるのです。
悩みが「自信」に変わる場所
「練習しない」「集中できない」といった悩みは、 お子さん自身が「自分にはできない」と思っている心のサインかもしれません。
しかし、自分の音が誰かに大切に聴いてもらえ、 その音の持つ力を発見できた時、 お子さんの心には「自分はできる！」という自信の種が芽生えます。
かつて悩んでいたあの子も、今では 「次はもっと良い音を出したい！」と、 自分から楽しんでピアノに向かうようになりました。
そして、その自信は、ピアノだけでなく、 他のことにも良い影響を与えているそうです。
お子さんの可能性を信じてあげたいけれど、 時間がない、どうしたらいいか分からない。
もし、今、そんな風に感じているなら、 ぜひ一度、当教室の体験レッスンにお越しください。
たった1回のレッスンでも、 お子さんの心に変化のきっかけが生まれるかもしれません。
まずは、あなたが、そしてお子さんが心に抱えていることを、 じっくりと聞かせてください。
あなたの心の声に耳を傾けることから、すべては始まります。
体験レッスンのお申し込み、またはご質問は、こちらからお気軽にお問い合わせください。
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【長野市風間・山岸香織ピアノ教室】でお待ちしております！
