著者ジャン・ジャック=エーゲルディンゲル(1940年スイス生まれ)
ショパン研究の第一人者として世界的に有名な方です。
先日4月5日ベヒシュタイン・セントラム東京にて開催コンサートに関してのブログで
ショパンコンクールの話題が出たので、今回はショパン関連の本について。
興味をそそられる題名が示すように、レッスンでどのような言葉がけをしていたのか弟子達からの数多くの証言や
ピアノ奏法についての考えなど学ぶべき事が山のようにあり今後に活かしていきたいですし、ワクワクしながら読み進めています。
早速レッスンに取り入れると生徒さん達の演奏に自然な柔軟性が増す等、面白いほど変化が現れ大変弾きやすいとの感想を頂きました。遠い昔にいたショパンが以前よりも身近に感じられます。
詳しくはサイト内「教室案内/生徒の声」をご覧ください。